セリュックスラヴァーウェディング
海外ウェディングのイロハ

  •  同行者の決め方・選び方
     遠い親戚や会社の上司などといったしがらみにとらわれずに、両親や兄弟姉妹、親しい友人と同行するケースがほとんどです。人気エリアのハワイやオーストラリアなら、同行者の平均人数は5〜8名。ヨーロッパではふたりだけの挙式、もしくは家族と友人2〜4名が一般的。日本から遠くなるほど高くつく旅行代金が、人数に反映されるようです。問題は同行者のスケジュールと費用でしょう。キャンセル者が出ることも念頭において、宿泊費や渡航費のキャンセル料が発生する日時を確認し、案内状にしっかりと書き添えておきましょう。出欠人数が決まらない場合は、仮予約しておき、キャンセル料がかかる前日までに最終確認をしておくのがベストです。
  •  プランニングと手配の進め方
     まずは挙式地選びです。比較的近く、日本語が通じやすいハワイやグアムなどは人気エリア。年配の方が同行する場合でも安心です。とはいえ新郎新婦の希望が第一。挙式プロデュース会社や旅行代理店に相談をしましょう。次に航空券と宿泊先を手配します。同行者が各自ですると混乱を招きがちです。新郎新婦がまとめて手配しましょう。さらに現地では挙式準備で忙しい新郎新婦の代理として、幹事を頼むことも重要です。集合の確認、挙式当日の同行者の仕切り、ツアー情報の伝達など、細かい連絡事項を効率的にするため、親しい友人や兄弟姉妹にお願いするといいでしょう。
  •  費用の負担と伝え方
     海外挙式の場合、基本的に同行者の費用は自己負担となります。ただし両親の分は新郎新婦が出したり、親戚に関してはそれぞれの両親が負担してくれたりする場合もあります。費用の分担方法はさまざまなので、事前によく話し合っておきましょう。友人に同行の相談をするときは、最初に自費参加になることをはっきりと伝えましょう。参列するついでに旅行も楽しめる、という建前があるからです。だからといって無理強いは禁物。スケジュールの都合などで、わざわざ挙式だけに来てくれるときは、新郎新婦が宿泊代をもつなど、臨機応変に対応しましょう。ちなみに、自費で同行してくれる人からは、ご祝儀をいただかないのがマナーです。